- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
[BOOKデータベースより]
キヨばあちゃんは脳みそが少しずつ小さくなって、いつか赤ん坊になってしまうらしい。はじめは大嫌いだったキヨばあちゃんが大好きになったぼく。なぜかな?手帳にぼくの名前を何度も書くキヨばあちゃん。なぜかな?自分にとって大切な人の記憶が薄れていくとき、ぼくらはいったい何ができるのだろうか?
[日販商品データベースより]キヨばあちゃんは脳みそが少しずつ小さくなって、いつか赤ん坊になってしまうらしい。自分にとって大切な人の記憶が薄れていく時、ぼくらは一体何ができるのだろうか。話題の詩集「マザー」の著者が贈る絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- はなげ小学生
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年10月発売】
- まいごのモリーのおかいもの
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年06月発売】
- うみのハナ
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年03月発売】
- ようかいガマとの おエドでうちゅうじん
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2014年08月発売】
- ゆき
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2018年11月発売】
小学6年の息子が聞いているのも気がつかず、
音読していたところ・・・・絵本の中盤に差し掛かるそのとき
しゃくりあげるような泣き声が!!
我が家にも姑がおり、日ごろ仲良くしたりけんかしたりの毎日です。
とても元気なので、キヨちゃんのようではありませんが
息子は『キヨちゃんとぼく』に少し自分を重ねたようです。
学校の読み聞かせ会では絶対に読まないでくれと念を押されたほど。
認知症がテーマですがその奥にはとても深ーーい『愛情』の詰まった作品です。
絵はあえてなのでしょうか・・・・とても簡潔。
まるで詩のような絵本です。
大人にも子供にも家族の愛を思い起こさせてくれる『キヨちゃん』でした。(エミミンさん 40代・神奈川県 男の子12歳、男の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】