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- 中世武士の城
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2006年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642056182
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[BOOKデータベースより]
「城」とは何か、土塁と堀に囲まれ、もっぱら“戦争”の場と捉えられてきた中世の城や館は、じつは“政治的”“日常的”な場でもあった。武勇ではなく安穏を求めた社会の現実を踏まえ、中世の城の新たな実像に迫る。
中世のお城―プロローグ
[日販商品データベースより]戦国山城の出現(本城の出現;臨時の城館;屋敷の非軍事性)
武家の屋敷と寺院(屋敷の周辺;極楽往生;現世利益)
本拠と要害(武家の本拠―遠江国の事例;周辺の様相;要害誕生の背景)
中世武士の本拠―エピローグ
「城」とは何か。土塁と堀に囲まれ、もっぱら“戦争”の場と捉えられてきた中世の城や館は、実は“政治的”“日常的”な場でもあった。武勇ではなく安穏を求めた社会の現実を踏まえ、中世の城の新たな実像に迫る。