- 世界のアニメーション作家たち
-
人文書院
小野耕世
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2006年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784409180037
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[BOOKデータベースより]
インタビュー&作品紹介。作家、創作の秘密と自らの来歴を語る。30年にわたり積み重ねた対話。凝縮された時間がいま、ときほぐされていく。
ヤン・シュヴァンクマイエル「アニメーションは触覚的な活動だ」
[日販商品データベースより]ミシェル・オスロ「私は北斎を心の師だと思っている」
ルネ・ラルー「アニメーションこそがほんとうの映画だ」
ラウル・セルヴェ「私はルネ・マグリットを怒らせてしまったよ」
スーザン・ピット「最初の『キング・コング』の映画が大好きよ」
ジミー・T.ムラカミ「私は日系人収容所で『白雪姫』を見た」
フレデリック・バック「絵はちいさくてもかまわないんだ」
ニック・パーク「口がないからこそ雄弁なのさ」
エドゥアルド・ナザロフ「アニメ作りには女房の協力が必要だよ」
ユーリ・ノルシュテイン「いつも父への想いが私を追っているのです」
アレクサンドル・ペトロフ「油絵アニメは、最も自然で調和のとれる手法だった」
イジー・バルタ「『笛吹き男』の色彩には苦労したよ」
カレル・ゼマン「ジュール・ヴェルヌの海に、私はあこがれた」
ポール・グリモー「ぼくはジュール・ヴェルヌの生まれ変わりかな」
レイ・ハリーハウゼン「ダイナメーションの映像魔術を話そう」
アニメーション作家との直接の交流を通じて、その作品を紹介し続けてきた著者が、これまでに行った作家たちへのインタビューを中心に自身の活動をまとめる。作家の生の声から、創作の秘密、活動の軌跡を辿る。