- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- お腹召しませ
-
中央公論新社
浅田次郎
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784120037009
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
流人道中記 上
-
浅田次郎
価格:858円(本体780円+税)
【2023年02月発売】
-
流人道中記 下
-
浅田次郎
価格:858円(本体780円+税)
【2023年02月発売】
-
大名倒産 下
-
浅田次郎
価格:858円(本体780円+税)
【2022年09月発売】
-
大名倒産 上
-
浅田次郎
価格:858円(本体780円+税)
【2022年09月発売】
-
鼠、十手を預かる
-
赤川次郎
価格:792円(本体720円+税)
【2023年09月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
入婿が藩の公金に手を付けた上、新吉原の女郎を身請けして逐電。お家を保つために御留守居役が出した名案は「腹を切れ」。妻にも娘にも「お腹召しませ」とせっつかれ、あとにひけなくなった又兵衛は(表題作)―二百六十余年の太平で、武士の本義が薄れてきた幕末から維新にかけてを舞台に、名手が描く侍たちの物語。全六篇。
[日販商品データベースより]260余年の太平で、武士の本義が薄れてきた幕末から維新にかけての激動の時代を舞台に、名手が描く侍たちの物語。表題作ほか5篇を収録。「五郎治殿御始末」に続く、傑作時代短篇集。〈受賞情報〉中央公論文芸賞(第1回),司馬遼太郎賞(第10回)