この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 組織改革
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2012年01月発売】
- D.J.ティースダイナミック・ケイパビリティの企業理論
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2019年10月発売】
- 企業文化 改訂版
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2016年06月発売】
- 自滅する企業
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2008年04月発売】
- 企業戦略論 上 新版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2021年12月発売】
[BOOKデータベースより]
「失われた10年」に顕在化した現代日本企業にかかわるさまざまな問題に光を当て、この現代的課題に取り組む、待望の新シリーズ。バブル経済期とその前後期の局面の変化を一貫した論理でとらえ、ミクロ的・内的要因に重点を置き、日本の企業と企業体制のすがたを解明する。ありうべき改革の選択肢と筋道を的確に導き出し、経済・政治・社会システムを再構築するための礎を、第一線で活躍する学究が提供する。現代日本の企業と企業社会に関心をもつ人すべてに向けた必読書。
現代日本の企業と企業体制:問題提起
[日販商品データベースより]第1部 内部構造(所有と経営:戦前期の日本企業;所有と経営:戦後―三つ組の制度と日本の発展;金融システムと産業金融:戦後型システムの温存と功罪;ものづくりと人材活用:外部人材―競争力基盤の維持のために;ホワイトカラーの人事管理:成果主義―揺らぐ評価とその行方 ほか)
第2部 組織間関係(企業間関係:サプライヤー・システム;企業間関係:多層的サプライヤー・システムの構造―自動車産業における金属プレス部品の2次サプライヤーを中心に;企業間関係:サービス経済化の進展とフランチャイズ・システム;企業・政府間関係:グローバル化の中の銀行政策―日独の比較)
「失われた10年」に顕在化した日本の企業と企業体制に関わる様々な問題に光を当て、この現代的課題に取り組むシリーズ。本巻では、バブル前後期を一貫した論理で追究し、企業の内部構造と組織間関係を考察。