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[BOOKデータベースより]
この本は大阪大学大学院国際公共政策研究科の講座「現代政策論」で行われた、反戦平和の問題にかかわって、五つの講義をもとにした本である。
第1章 棄民の国・日本いかにこれを克服するか?―(小田実)(「野焼き」と空襲;外からの視点と内からの視点 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 いま、平和論を再考する―(加藤周一)(平和と戦争の定義;戦争とは殺人 ほか)
第3章 「帝国」と化したアメリカ追従しか知らない日本―(ダグラス・ラミス)(訓練と本当の戦闘;『すべての人が戦争について知るべきこと』 ほか)
第4章 希望の原理としての日本国憲法(土井たか子・小田実)(「憲法は今でも旬」?;アメリカの「復元力」? ほか)
第5章 歴史の清算から積極派兵へ?―ドイツに見る「過去の克服」と軍事化(木戸衛一)(誰のための政策研究か?;「公共性」の中身 ほか)
大阪大学大学院国際公共政策研究科の講座「現代政策論」で行われた講義の中から、反戦平和の問題に関わる5つの講義を選び、それをもとにまとめた本。戦後60年、戦争をする国に向かいつつある日本へ警鐘を鳴らす。