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- キリスト教聖書としての七十人訳
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その前史と正典としての問題
Die Septuaginta als “christliche Schriftensammlung”.教文館 日本キリスト教書販売
マルティン・ヘンゲル 土岐健治 湯川郁子- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2005年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784764272415
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その前史と正典としての問題
Die Septuaginta als “christliche Schriftensammlung”.
教文館
日本キリスト教書販売
マルティン・ヘンゲル 土岐健治 湯川郁子
[BOOKデータベースより]
ヘブライ語旧約聖書のギリシア語訳である「七十人訳」は、原始キリスト教会の「聖書」であり、最初期の神学言語の生みの親となった。それはいかにして翻訳されたのか、またどのようにしてキリスト教会に受け入れられていったのか、七十人訳の歴史的・神学的真価を明らかにする。
第1章 難しい主題
[日販商品データベースより]第2章 キリスト教徒によって必要とされた文書収集としての七十人訳聖書(ユダヤ教における翻訳伝説と翻訳者の数;ユスティノス ほか)
第3章 キリスト教「七十人訳正典」のその後の確定(最初の諸写本―含まれている文書とその配列;最初期の正典目録 ほか)
第4章 ユダヤ教のLXXの成立(トーラーの翻訳とその継続的意義;その他の文書の翻訳 ほか)
第5章 「キリスト教七十人訳」とその付加文書の成立(原始キリスト教;「ヘブル語正典」に含まれていない文書の成長の問題)
原始キリスト教会の「聖書」であり、最初期の神学言語の生みの親となった「七十人訳」。それはいかにして翻訳され、いかにしてキリスト教会に受け入れられていったのか、七十人訳の歴史的・神学的真価を解明。