- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 法と生命倫理20講 第4版
-
日本評論社
石原明(刑事法学)
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2004年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784535514539
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
内にある声と遠い声
-
鶴見俊輔
木村哲也(歴史民俗資料学)
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2024年02月発売】
-
生命倫理学
-
青木清(動物行動学)
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2008年05月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
本書は、医療と法と生命倫理の問題に関心をもたれる一般の方がたに広く読んでいただくことを意図して著述している。したがって法律専門用語はほとんど用いず、できるかぎり分かりやすくしかも可能な限り新しい動きをとらえて記述している。
第1部 生命誕生の周辺における法と生命倫理(人工授精・体外受精の法律問題;遺伝子技術の応用と人権;刑法堕胎罪規定と母体保護法、妊娠中絶自由化是か非か ほか)
[日販商品データベースより]第2部 生活の場における医療と法と生命倫理(人体実験・新薬の開発と臨床試験;美容整形における事故と民事・刑事判例;性転換手術はタブーか?性同一性障害者の戸籍の性別変更可能性 ほか)
第3部 生命終息の周辺における法と生命倫理(エホバの証人と輸血拒否、被収容者のハンストと強制栄養補給;臓器移植の法的論点;脳死は人の死か?脳死移植と現行の臓器移植法 ほか)
生命科学・医療技術の発展の他面では、法と生命倫理をめぐる複雑で困難な問題が発生している。生殖医療・遺伝子操作・臓器移植など具体的事例を通してこの問題をわかりやすく解説。最新の動向を加筆した新版。