- 日本の時代史 28
-
岐路に立つ日本
吉川弘文館
石上英一
後藤道夫
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2004年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784642008280
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[BOOKデータベースより]
一九九〇年代半ば、グローバリズムの進展のなか、「構造改革」の名のもとに、戦後日本の土台を揺り動かす巨大な動きが一斉に生じた。これまでの経済成長型社会から転換する分かれ道に立つ現代日本のゆくえをさぐる。
岐路に立つ日本
[日販商品データベースより]1 日本経済の転換
2 日本型雇用・年功賃金の解体過程
3 現代日本の女性
4 受験競争から教育競争へ―企業社会下の教育問題
5 小国主義政治の歴史的終焉
6 農村と都市の変貌
7 現代日本のナショナリズム
1990年代半ば、グローバリズムの進展の中、「構造改革」の名のもとに、戦後日本の土台を揺り動かす巨大な動きが一斉に生じた。これまでの経済成長型社会から転換する分かれ道に立つ現代日本の行方を探る。