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- 這えば立て
-
- 価格
- 838円(本体762円+税)
- 発行年月
- 2004年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122043992
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[BOOKデータベースより]
あてにならない人生であるから、この舟がてんぷくすることばかりを心配していてもはじまるまい―明治・大正・昭和を駆け抜けた反骨の詩人・金子光晴。その滋味溢れる洒脱な文章は、今もなお色あせることがない。「幼時からこの間のこと」を綴った表題作を中心に、晩年の筆になる随筆を収録。
這えば立て
良妻・悪妻・いま病妻
うちの彼女に
この頃のこと
名前のことなど
何と昭和も五十年
スプーンを指で曲げる話
きのうきょう
ピカソの死
高山ゆき〔ほか〕