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- 歌舞伎のことば
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2004年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784469221640
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[BOOKデータベースより]
江戸の昔から伝承されてきた歌舞伎の用語を手がかりに、歌舞伎という演劇の深層に横たわる美意識、世界観を解き明かす。舞台の秩序を支えるものはなにか。役者の持ち味とは、芸の味わいとはどういうものだろうか。より深く、豊かに歌舞伎を楽しむための見方がわかる。
1 役者の身体をめぐって(立役―芝居を背負う、男の理想像;女形―女の本質を描く方法 ほか)
[日販商品データベースより]2 劇場の宇宙(鶉―見るものが同時に見られる構造;花道―変幻自在のもう一つの舞台 ほか)
3 ドラマツルギー(一番目―興行の基本を支える時代物;中幕―時代物と世話物をつなぐ息休めの一幕 ほか)
4 歌舞伎の思想(仁―潜在的後天的な身体条件;性根―役に一貫する心 ほか)
江戸の昔から伝承されてきた歌舞伎の用語を手がかりに、歌舞伎という演劇の深層に横たわる美意識、世界観を解き明かす。舞台の秩序を支えるものは何かなど、より深く、豊かに歌舞伎を楽しむための見方がわかる。