この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 東アジア・知識人・ネットワーク
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2024年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
1章 大反乱(The Mutiny、一八五七‐五八)以後のインドの統治体制
[日販商品データベースより]2章 メトロポリタンとアングロ・インディアンのインド認識の隔たり
3章 インド各地で働くアングロ・インディアン
4章 北西フロンティアと兵士たち
5章 内なる不安
6章 高原の都
7章 二つの社会の狭間
8章 帝国の内外
9章 現実と夢と―二つの少年の物語
10章 世紀の転換
11章 アングロ・インディアンの帰郷
20世紀への転換期、インドに定住した英国人は、当時ほぼ最大限に拡張していた大英帝国とその周縁の世界をどのように認識していたか。インドと英国の狭間で生きる彼らの思いを、キプリングの著作を中心に解明する。