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[BOOKデータベースより]
四季の風物詩、古典と日本語、故郷の記憶、俊成と定家、ジャンヌ・モロー、心に残る人々…日常のなにげない風景のなかで出会う驚きや歓び、そして哀しみ。
一見の無為
[日販商品データベースより]静謐と輝き
神田の町角で
無表情について
落梅の行方
かかる夢見ぬ人やいひけむ
「源氏がたり」「鏡川」のことなど
「理屈のほか」
言葉の温もり
虚空の妙音〔ほか〕
四季の風物詩、故郷の記憶、俊成と定家、ジャンヌ・モロー…。日常のなにげない風景の中で出会う驚きや歓び、そして哀しみを綴ったエッセイ。「ユリイカ」に連載した「耳目抄」の188〜219回の文章を収録。