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[BOOKデータベースより]
現代住宅に秘められた設計の真実。
建築透明化へのアンチテーゼ―白井晟一の「虚白庵」
[日販商品データベースより]小宇宙の中心―宮脇檀の「かんのぼっくす」
時間のなかに固まったメタボリズム―黒川紀章の「中銀カプセルタワービル」
ポスト・モダンのとば口―毛綱毅曠の「反住器」
立面を押し倒す―磯崎新の「Y邸」
白に侵入する“都市の表徴”―伊東豊雄の「黒の回帰」
た・た・ず・ま・い―渡辺洋治の「斜めの家」
ピラミッドへの芽―渡辺豊和の「伊東邸」
丸見えと洞窟―林雅子の「ギャラリーのある家」
数寄屋とバラックの衝突―隈研吾の「伊豆の風呂小屋」
自主制作的住居―上原一の「夏水の家」
数奇屋モダニズム―村上徹の「岡山福富の家」
筒状空間、名づけて“動線体”―青木淳の「S」
大地と建築の接点―石山修武の「世田谷村」
やさしい語り口と豊富なカラー写真で、現代住宅に秘められた設計の真実を読み解く好評シリーズ第2弾。今回は1970年代以降の小住宅14作品を収録。現代住宅の源流を見極める、藤森流究極の建築・鑑定眼がさえる。