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形式知と暗黙知の連環
欧米発のマネジメントプロセスは、形式知(マニュアル化)に重きが置かれていた。
それに対して日本人は暗黙知を強調する傾向がある。
ロジカルシンキングが流行っているなかで、ラテラルシンキングもあるよって言われたときと同じくらいインパクトを受けた。
なんでもいいとこどりすればよいのだ。
何より、この本英文論文の和訳というところがビックリだ。
[BOOKデータベースより]
日本の企業人の弱みは、現象の本質を洞察し概念化するコンセプト創造力、すなわち知力の乏しさである。「知識」という窓を通して哲学や社会学の伝統を学び、それを現代の経営にどう結びつけるか―。ナレッジ時代を生き抜く個人のための「知的鍛錬法」を論じる。
序 知の方法を身にまとう(新たな経営の知;ナレッジワーカーの時代)
[日販商品データベースより]第1部 知の方法論の原点(哲学にみる知識創造の知;知識創造理論で見た哲学の知の型 ほか)
第2部 社会科学にみる知識創造の知(科学の知の方法論の意味合いとその変遷;社会学の知のアプローチ―構造・行為・意味・統合 ほか)
第3部 「コンセプト」の方法論(コンセプトとは何か;「観察」の方法論―アイデアの源泉としての経験 ほか)
第4部 経営と知の方法(企業の知の型(組織的知識創造);ナレッジ・リーダーシップ)
日本の企業人の弱みは知力の乏しさである。「知識」という窓を通して哲学や社会学の伝統を学び、それを現代の経営にどう結びつけるか。ナレッジ時代を生き抜く個人のための「知的鍛練法」を論じる。