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[BOOKデータベースより]
1 栢山村―家をおこす祖父、ほどこす父
[日販商品データベースより]2 少年期―母の死。万兵衛伯父のもとで
3 城下町へ―並みの百姓でなく
4 家老の台所―二度の結婚。五常講の上申
5 出立―家を断って。五石二人扶持、名主役格
6 桜町仕法―起発と褒賞、そして陣屋の日々
7 報徳の論理―桜町仕法後期
8 大名の仕法―借財整理の辣腕
9 凶作―報徳の渦をひろげる
10 幕臣―利根川分水路工事の乾坤一擲。終焉
補遺 尊徳以後
没落した生家を貨幣の働きで立て直し、並みの百姓たちをも貨幣経済のなかに引き入れ、疲弊した農村を豊かにしようとした尊徳。「土の哲学」から「貨幣の哲学」へという文脈で、尊徳の思想と歴史的役割を描く。