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[BOOKデータベースより]
「文学」とは古い漢語では学問を意味したという。京都という独特の精神の磁場で、逞しい野性と知的好奇心に促される知と学の営み。ここに息づく花々を編んだ花束(アンソロジー)が本書である。世界を視野に神宿る細部を穿ち、ひたすら押す知/学の醍醐味がこの一冊に漲る。
1 ことばとことばを超えるもの(問うことの力―知のありかをめぐる断章;わからないということがわかるために ほか)
[日販商品データベースより]2 ディテイルの重さ(一流の学者、二流の学者;資料収集の醍醐味 ほか)
3 過去は未来のために(「孔、顔の楽処」―学問の世界になにを求めるのか;重源の事跡に学ぶ ほか)
4 越境する人文学(木幡乙女と「盾形」周濠;エヴァンゲリオンの子どもたち ほか)
5 グローバリズムの波と人文学(文化の探究―時空を越えたまなざし;生命科学と人文・社会科学の接点 ほか)
「文学」とは古い漢語では学問を意味したという。京都という独特の精神の磁場で、たくましい野性と知的好奇心に促される知と学の営み。ここに息づく花々を編んだアンソロジー。知/学の醍醐味がみなぎった1冊。