この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- なぜ倒産 令和・粉飾編
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年06月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年06月発売】
[BOOKデータベースより]
最近、信用不安情報が出てから倒産にいたるまでのスピードが速い。その一方で、10年以上も前に噂が出た後、倒産直前までさしたる情報がない企業や、数年ごとに噂が出て次第に核心へと迫る信用情報に変貌して、窮迫した状態が表面化する企業もある。倒産はあくまでも結果であるが、その経緯をたどれば、どのケースにおいても必ず危険信号を発していることがわかる。そして取引先を見る場合、どんな小さなことでも「予兆」としてとらえる目が、どれだけ重要であるかをも示唆している。本書は、そうした視点から「危ない会社」の見分け方をまとめたものである。
第1章 危ない兆しは「ヒト」でわかる(取引先ときちんと連絡がとれているか;経営者が本業をおろそかにしていないか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 危ない兆しは「モノ」でわかる(主要販売先が変わっていないか;「怪しい会社」ではないか ほか)
第3章 危ない兆しは「カネ」でわかる(手形割引依存度が高く、資金繰りに窮していないか;融通手形などの不透明な手形が出回っていないか ほか)
第4章 危ない兆しが見えたら「登記簿」をチェック(倒産しそうな会社の分身ではないか;商業登記簿では、まず会社の商号、本店所在地、資本金をチェックする ほか)
第5章 危ない兆しが見えたら最後に「決算書」をチェック(決算書で「危ない会社」の素顔がわかる;貸借対照表のチェックポイント ほか)
付章 取引先が「危ない」と思ったら
プロでも読み解くのが難しいとされる決算書を読む前に、一般ビジネスマンがチェックできる危ない会社の見分け方を実例重視で解説。未曽有の大倒産時代に生き残るための最後のビジネス・スキルを伝授する1冊。