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- 上田閑照集 第11巻
-
宗教とは何か
岩波書店
上田閑照
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2002年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000924719
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[BOOKデータベースより]
宗教とは何か
[日販商品データベースより]第1部 宗教の哲学(宗教の根源的立場―清沢満之における「絶対他力」の場合;逆対応と平常底―西田哲学における「宗教」理解;「死の哲学」と絶対無―田辺哲学と西田哲学)
第2部 宗教をめぐって(死の問題―医学と宗教;人間にとって大切なこと―「懺悔文」・「発願文」・「戒文」を導きとして;夏目漱石―「『道草』から『明暗』へ」と仏教;山頭火と放哉―「自由律俳句」詩人と仏道)
禅の道を歩みつつ、自ら工夫を重ねた研鑽の道に生い立つ「思索と体験」を、新編し、新稿を加えて成った決定版著作集。第11巻には、死の問題に面した人間存在の自己省察を迫る問い「宗教とは何か」などを収載。