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- 〈歴史認識〉論争
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2002年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784878934919
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[BOOKデータベースより]
ネオナショナリズム、歴史修正主義、新自由主義、グローバリゼーション…。「歴史」が大きく転換しようとしている現在、「歴史認識」というアリーナで、どのような論議・せめぎあいが行なわれているのか?日本の「戦争/戦後責任」をめぐる論議を総括し、脱冷戦後のアジア・ヨーロッパにおける新たな論議・問いかけを受けとめながら、21世紀の「歴史認識」を構築するための、初の画期的入門書。
序文 歴史認識論争とは何か?
[日販商品データベースより]第1部 座談会 「歴史認識」論争、何が問題なのか?
第2部 現代日本の「歴史認識」をめぐる論争・論議(戦後日本の「歴史認識」をめぐる論争・論議の歴史と現在;現在、どのような論争・論議がくり広げられているのか?)
第3部 座談会 脱冷戦・グローバル化時代の「歴史認識」を考える
第4部 グローバリゼーションと「歴史認識」をめぐる論争・論議(「過去の克服」問題のグローバル化;脱冷戦期における「歴史認識」をめぐる新たな論議;現在、東アジアではどのような論争・論議が行なわれているのか?)
第5部 「歴史認識」を考えるための基本書45冊
ネオナショナリズム、歴史修正主義、グローバリゼーション…。歴史が大きく転換しつつある現在、“戦争・戦後責任”論争・論議を総括し、世界的な視野で21世紀の“歴史認識”を構築するための画期的入門書。