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[BOOKデータベースより]
期待されて誕生した四つのメガバンクは、今や総崩れに近い状況に陥り、欧米の大銀行との間に大きな格差が生じた。直接要因はバブル期の不良債権だが、背景には、壮大なカルテルと横並び体質がある。合併はこの旧体質から抜け出せない中での自滅行為だった。再建への道は険しいが、「急がば回れ」の王道を行くしかない。そのために必要なことは、旧世代の残滓の一掃、時代に適った体質改善、国民の信頼回復である。
第1章 総崩れのメガバンク
[日販商品データベースより]第2章 日・米銀行の「愚かなる八〇年代」
第3章 九〇年代米銀の復活
第4章 九〇年代邦銀の没落
第5章 自壊の風土
第6章 突き詰めれば人事
第7章 明後日への処方箋
期待されて誕生した4つのメガバンクはシステム障害、不良債権の増大などで今や総崩れ。再建の道は険しいが、急がば回れの王道を行くしかない。必要なことは旧世代の残滓の一掃、体質改善、国民の信頼回復である。