この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 落石対策便覧 改訂版
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2017年12月発売】
- 鋼道路橋塗装・防食便覧資料集
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2010年09月発売】
- 杭基礎設計便覧 令和2年度改訂版
-
価格:7,700円(本体7,000円+税)
【2020年09月発売】
- コンクリート道路橋施工便覧 改訂版
-
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2020年09月発売】
- 鋼道路橋施工便覧 令和2年9月 改訂版
-
価格:8,250円(本体7,500円+税)
【2020年09月発売】
[BOOKデータベースより]
道路土工委員会では、実務において落石シミュレーション手法を用いて落石運動および落石外力を予測評価しようとする機会も増えてくるであろうことが予想され、各々の手法の基本的特性、適用限界などについての知見を整理しておくことが必要であると考え、平成11年10月に、落石防護施設小委員会の下に「落石シミュレーション手法検討ワーキンググループ」を設け、検討を進めてきた。本書は、平成11年度から12年度の2年間にわたり検討作業を行った結果をとりまとめたものである。
1 はじめに
2 落石シミュレーション手法の基本理論
3 落石運動のメカニズムに関する既往の落石実験
4 既往落石実験に対する落石シミュレーション解析
5 落石シミュレーションの現場への適用
6 全体のまとめ