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[BOOKデータベースより]
「私戦」―凍てつく寸又峡に13人の人質を楯に立て籠もり、ライフルとダイナマイトで武装した金嬉老が闘った敵とは何だったのか。日本社会の底辺で呻吟し続けた男の重い過去を交錯させ、在日朝鮮人に対する差別問題を描く。「私のなかの朝鮮人」―朝鮮総督府の役人から現地の軍需会社の管理職に転じた父を持ち、朝鮮・京城に生まれ育った植民者二世である著者が、自らの敗戦体験を通して、かつての支配者としての日本人が持ち続ける朝鮮民族への差別意識を問う。
私戦
[日販商品データベースより]私のなかの朝鮮人
「戦後」を問い続ける孤高のジャーナリスト・本田靖春の著作集。第2巻は金嬉老事件の真実に迫る「私戦」、かつての支配者としての日本人が持ち続ける朝鮮民族への差別意識を問う「私のなかの朝鮮人」を収録。