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[BOOKデータベースより]
「坊主を預かったのはオレだ」―東北訛りの脅迫電話、目前で身代金を奪われた警察の焦り、行き詰まる捜査。日本全土を震撼させた「吉展ちゃん誘拐事件」を、極貧と障害への差別の中に育った犯人小原保の側から描く。(『誘拐』)。満蒙開拓団としての入植と無残な引揚げ、極寒の地での血と涙の開墾、そして巨大開発による離農・解村―青森県下北半島・むつ小川原地区の人々の生涯を翻弄し続けた国策。「国家」とは何か、「国民」とは何かを問う。(『村が消えた』)。
[日販商品データベースより]「戦後」を問い続ける孤高のジャーナリスト・本田靖春の著作集。第1巻は日本全土を震撼させた吉展ちゃん誘拐事件を犯人小原の側から描く「誘拐」、国家に殉じて捨てられた民草の絶望を語る「村が消えた」を収録。