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[BOOKデータベースより]
昨今、改めて論じられる「英語公用語化論」。そもそも日本人にとって英語とは何なのか。21世紀にいかなる言語は広がり、いかなる言語は消えていくか。本書では、IT(情報技術)の急速な発展、政治的・経済的グローバリゼーションによって、大きな変質を迫られている「われわれの言葉」のゆくえを、英語との関係、インターネット多言語処理環境、さらに機械翻訳など最新のコンピュータ技術の動向をふまえて論じる。世界中を巻き込んで、いまホットな論争を呼び起こしているテーマのイロハを、誰にも分かりやすく、丁寧に説明する絶好の概論書。
第1部 日本人にとって英語とは何か(英語教育と英語公用語化論;「ネーティブ・スピーカー」と英語公用語化論)
[日販商品データベースより]第2部 日本語はどうなるか(インターネット多言語情報処理環境;ナショナリズム対グローバリズムを超えて)
第3部 コンピュータの可能性と課題(翻訳とコンピュータ;インターネット上の多言語共同体の現実問題―L/Pプロジェクトの経験から)
21世紀にいかなる言語が広がり、あるいは消えてゆくのか。多言語情報処理や機械翻訳の現状を紹介、IT時代の言葉のゆくえを探る。