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- 山風記
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福井の道なき「山を踏む」
白山書房
木内利栄
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2001年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784894750494
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[BOOKデータベースより]
山にはいれば心臓をいたぶるような感性が呼び覚まされ、視覚的聴覚的本能として、渓声山色にことばをなくします。それは、山に親しむものの共通した心象風景でしょう。登山にはギスギスした挑戦的な色合いがにじみます。真性にして山に親しみ山に遊びたいために、いつの頃からか、「山踏み」という言い方をしております。
雪稜をわたる風
芽吹きの風
春一番
与三郎が鳴くと雪がくる
沢風の歌
ある日の山