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[BOOKデータベースより]
本書では「日常‐非日常」という観点から、変貌する現代文化と現代社会の一側面を描き出していく。
1 非日常を生み出す文化装置―日常と非日常の社会学にむけて
2 現代社会における日常/非日常の構図―高度消費社会への動的スタンス
3 音楽は非日常を作り出すか―メディア社会における音楽
4 「社会」を喪失した子どもたち―飽和社会における「禁欲のエートス」の機能不全と少年犯罪
5 メディア消費化する海外旅行〜パックパッキングという非日常―バンコク・カオサン地区の定点観測
6 “食”という文化装置―非日常の社会学にむけて
7 都市空間における墓地―非日常空間の比較論への試み
8 グロテスクなものとしての始原的世界―周縁性の詩学と「切断」という戦術