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[BOOKデータベースより]
なぜ我々は「人権」という美名の下に拝跪してしまうのか?世に人を黙らせる言葉がある。平和、民主主義、そして人権…。だが、それらははたして本当に正しいものなのか?巷に横行する愚昧な言論を嗤い、あらゆるタブーを排し、真実を口にしよう。「人権」は、裸の王様に過ぎない、と。二十世紀最大の迷信「人権」に真っ正面から挑む、「人権論の再構成」の試み。
1 人権って何だ(二十世紀最大の迷信「人権」―「人権」跋扈し「人格」亡ぶ;形而上学としての人権思想)
2 人権論議のここがヘン(人権論の再構成―「被害者の人権」を中心に考え直す;実名報道こそが加害者の人権を認め更生を促す行為である;人権主義者のセカンド・レイプ)
3 それでも人権を信じるか(人権を疑う;裁判所は人権の砦ではない;人権は国家主権を超えられるか)