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[BOOKデータベースより]
1937年7月、盧溝橋事件の拡大で日中全面戦争が始まる。両国ともに宣戦布告を行わず、国交関係を維持したため、戦争当初から様々な和平工作が展開された。「親日派政権」樹立をもくろむ日本側は、国民政府ナンバー2の汪兆銘に働きかけ、40年、国民政府へと誘導した。しかし日本の敗戦は、大量の売国奴=漢奸を生み出すことになる。傀儡政権関係者の裁判記録を緻密にたどり、中国人の歴史観に迫る野心作。
第1章 謀略
[日販商品データベースより]第2章 「漢奸」への道
第3章 「漢奸」の価値
第4章 南京政府の終戦
第5章 「党は分裂すべからず」
第6章 蒋介石の判断
第7章 「主戦」と「主和」―さまざまな「漢奸裁判」
南京国民政府に参加した売国奴“漢奸”たちはどのようにして生まれ、日本敗戦後、どのように裁かれたか。