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- 太宰治研究 7
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「作品論特輯」『東京八景』から『誰』まで
和泉書院
山内祥史
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2000年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784757600263
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[BOOKデータベースより]
特輯・「東京八景」から「誰」まで。「パンドラの匣」と「女生徒」の創作の秘密を語る資料二点を紹介。太宰治ビブリオグラフィー1994〜1995収載。親族の石原明氏と津島慶三氏とによる貴重な回想記二編を収録。
作品論―特輯・「東京八景」から「誰」まで(「東京八景」論;太宰治「みみづく通信」「佐渡」論―「波の音」の問題を中心に;「佐渡」論 ほか)
[日販商品データベースより]回想記(義兄太宰治とその周辺;祖母きえとその周辺の人々)
資料紹介(木村庄助日誌「巻四」と「巻五」;太宰治「女生徒」成立の背景―有明日記との相関をめぐって;太宰治全集未収書簡―津島れい宛 ほか)
作家論(太宰治とメリメ;シラーと太宰治;太宰治と聖書―1940・41年を中心に ほか)
作品評釈―「富岳百景」評釈(一)
作品論・回想記・資料紹介などから成るシリーズ第7弾。回想記には、親族の石原明氏と津島慶三氏とによる貴重な2編を収録。