この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 獄中の思索者
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年12月発売】
- ぼくは12歳、路上で暮らしはじめたわけ。
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2010年03月発売】
- 罪を償うということ
-
価格:968円(本体880円+税)
【2021年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
HonyaClub.comアフィリエイトプログラム終了のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年12月発売】
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2010年03月発売】
価格:968円(本体880円+税)
【2021年04月発売】
[BOOKデータベースより]
近代大阪の発展は朝鮮からの労働者ぬきには考えられない。暮らしの中で朝鮮人と出会った日本人の外国人認識はどのように形成されてきたのだろうか。
序章 大阪・今里からの世界史
第1章 春玉たちの大阪―在阪朝鮮人史の特徴
第2章 済州島から猪飼野へ―在阪朝鮮人の渡航過程
第3章 「君が代丸」考―大阪済州島航路の開設と展開
第4章 ゴム工場の街・猪飼野―在阪朝鮮人の定着過程
第5章 「同化」のまなざし―朝鮮人をめぐる近代都市大阪の言説空間
終章 大阪・今里からの世界史再論―むすびにかえて