- 在庫状況:絶版のためご注文いただけません
- 猿が啼くとき人が死ぬ
-
- 価格
- 524円(本体476円+税)
- 発行年月
- 1998年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101285115
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 十津川警部捜査行 裏切りの駅
-
価格:825円(本体750円+税)
【2024年08月発売】
- 明日香・幻想の殺人 新装版
-
価格:913円(本体830円+税)
【2024年08月発売】
- 十津川警部 特急リバティ会津111号のアリバイ
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年05月発売】
- JR周遊殺人事件 新装版
-
価格:968円(本体880円+税)
【2024年06月発売】
- 十津川警部 紀伊半島殺人事件 新装版
-
価格:836円(本体760円+税)
【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
奇妙な話だった。雑誌記者広川が殺されたとき、彼の部屋でなぜか猿の啼き声がしたという。最近彼は何かを嗅ぎつけ、日光まで取材に出掛けていた。そこで十津川も、特急けごん13号に飛び乗った。やがて事件の核心が見えてきた。不動産会社幹部が死亡した五年前のビジネス機墜落事故。残虐な策謀と熾烈な派閥抗争が隠されていた。冷酷な組織犯罪の罠に十津川も震撼した。長編ミステリー。