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[BOOKデータベースより]
本書は余華の中編小説『活着』に注解をほどこしたものである。余華およびこの作品については巻末に説明をつけた。この小説の特徴はなんといっても面白いこと、迫真の中国農村像に遊べることである。時は1940年代から現在まで、地主の息子に生まれた男の波乱の生涯を描くが、これは同時に農民の眼の高さで見た中国現代史でもある。