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- 十六の話
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 1997年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122027756
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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- 井沢ファン
-
総じて面白い
暇を見つけて読んでいたので、読み終えるまでかなりの日数がかかった。そのせいもあり、前半の部分は忘れてしまって覚えてないところもあるものの、後半の部分と前半の部分のかすかな記憶を入れると総じて面白いという印象が残っている。しかし、一部ではあるが、その当時の感覚がつかめないことや哲学的なところで理解しにくいところもあった。
[BOOKデータベースより]
二十一世紀に生きる人びとへの思いをこめて伝える、「歴史から学んだ人間の生き方の基本的なことども」。山片蟠桃や緒方洪庵の美しい生涯、井筒俊彦氏・開高健氏の思想と文学、「華厳をめぐる話」など十六の文集。新たに井筒俊彦氏との対談「二十世紀末の闇と光」を収録。
文学から見た日本歴史
開高健への弔辞
アラベスク―井筒俊彦氏を悼む
“古代史”と身辺雑話
華厳をめぐる話
叡山美術の展開―不動明王にふれつつ
山片蟠桃のこと
幕末における近代思想
ある情熱
咸臨丸誕生の地〔ほか〕