- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 数論的古典解析
-
歴史を訪ねて
Klassische elementare Analysis.
シュプリンガー・ジャパン
マックス・ケッヒャー 長岡昇勇
- 価格
- 3,738円(本体3,398円+税)
- 発行年月
- 1996年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784431706915
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
基礎微分積分
-
茂木勇
横手一郎
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【1998年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
黄金比、オイラーの多面体公式、フィボナッチ数から始まり、ゼータ関数まで、数論を意識した題材を選んだ解析学の好著。オイラーやガウスをはじめ歴史上の著名な数学者が取り組んだ問題を紹介。数論のエレガントな定理が、微積分を用いてどのように計算されるのかを中心に解説。理論だけでは分かりにくい解析学の概念が自然に身についていく。数学のおもしろさを再発見できる本。
第1章 黄金分割
第2章 実数列と実級数
第3章 リーマン積分と対数関数
第4章 代数学的応用と数論的応用
第5章 無限級数による関数の構成
第6章 初等解析学の真珠