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[BOOKデータベースより]
巨大な空洞としてのバブル社会の襲来と壊滅を予見し戦後言説空間の閉域を撃つ。
大正行動隊と路地の論理―『無の造型』をめぐって(谷川雁)
中世ヨーロッパ・被差別民・熊野(阿部謹也)
混風と声(吉増剛造)
今こそ等身大の「昭和史」を語れ(安岡章太郎)
暴力と性、死とユートピア―シナリオ『火まつり』と小説のあいだ(上野千鶴子)
物語とは何か―一回限りの神殺し(藤井貞和)
非行・戦後史・飽食日本(西部邁)
三浦和義の「物語」と「現実」(木村駿)
三島由紀夫の「復活」(坂本龍一)
転生・物語・天皇―三島由紀夫をめぐって(四方田犬彦)
ゾーンを生きる文学(ノーマ・フィールド)
日本という収容所列島(今村仁司)