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- 文学よもやま話 上
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池島信平対談集
恒文社
池島信平 文藝春秋
- 価格
- 2,776円(本体2,524円+税)
- 発行年月
- 1995年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784770408617
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[BOOKデータベースより]
文化は飛躍によって進歩する―天皇列伝(海音寺潮五郎)
ぼくは窮屈なのがいい―国威発揚(河上徹太郎)
自分の生きた時代を書きたい―池島信平さんの思い出(陳舜臣)
雪の原に人一人あり田を鋤きてあり―怒りと淋しさ(井上靖)
小説の運命はそろそろ終わりなのか―心残り(芹沢光治良)
これから私の『詩と真実』を―淡い記憶(野上弥生子)
いまでも芥川賞がほしい―手紙(有吉佐和子)
人間はしようがないもの―彼の中の虚無感(石川達三)
不まじめと“まじめでない”は別物―名編集者(河盛好蔵)
ネス湖で怪獣をみた!?―卒業論文(福原麟太郎)〔ほか〕