重要ゴールデンウイークの営業についてのご案内

本屋大賞
メディア化情報

本屋大賞

メディア化情報

オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実

在庫状況:品切れのためご注文いただけません
再生産と自己変革

新しい社会理論のために
叢書/現代の社会科学 

法政大学出版局
庄司興吉 

価格
4,620円(本体4,200円+税)
発行年月
1994年05月
判型
B6
ISBN
9784588600241

入荷お知らせ希望に登録

欲しいものリストに追加する

内容情報
[BOOKデータベースより]

地球生態系の存続、諸民族の共生共和、不平等の是正と人権擁護を掲げ、世界社会の時代に即応する統一理論を模索する。政治経済から、個人の行為や労働、環境と食システム、文化と生活世界、準拠集団、イデオロギーなどにわたって探る、社会の〈再生産〉と〈自己変革〉の論理。

序 社会理論の方向
問題と方法(新日本主義と世界社会―社会理論への脱日本的視座;経済的カテゴリーの〈行為連関〉への変換―存立構造論からの前進)
環境と〈食〉(社会の再生産と「社会‐環境」系の再生産―「自然の内なる社会」の理論をめざして;〈食〉システムの再編と再生―生態系・社会関係・運動)
労働と経済(資本主義社会における不自由労働―その存在根拠と動態;「経済のインフォーマル化」と資本主義社会―労使関係における前資本主義性の再生産)
文化と階級(資本主義社会の文化的再生産―イデオロギー・ハビトゥス・変革主体;階級社会の再生産における「文化」のふたつの様態―「生活世界の再生産」の視座から)
政治と軍事(ポスト・フォーディズムとスウェーデンの労働政治―フレクシビリティのゆくえ;「軍産複合体」の再生産と変革―冷戦後世界秩序形成のために)
日本と世界(「準拠集団」の変容と社会の再生産―明治期の「共同体」「階級」「国家」をめぐって;日本的なるものの特殊性と普遍性―生態系弁証法定礎のために)

[日販商品データベースより]

政治経済から,個人の行為や労働,環境と食システム,文化と生活世界,準拠集団,イデオロギー等を対象に探る,世界社会の時代の〈再生産〉と〈自己変革〉の論理。

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。

ポストコロナの社会学へ

ポストコロナの社会学へ

庄司興吉 

価格:2,860円(本体2,600円+税)

【2022年03月発売】

現代社会理論の変貌

現代社会理論の変貌

日暮雅夫  尾場瀬一郎  市井吉興 

価格:6,050円(本体5,500円+税)

【2016年01月発売】

〈年報〉村落社会研究 第50集

〈年報〉村落社会研究 第50集

庄司俊作 

価格:5,500円(本体5,000円+税)

【2014年10月発売】

原発災害と生活再建の社会学

原発災害と生活再建の社会学

庄司貴俊 

価格:3,300円(本体3,000円+税)

【2023年04月発売】

子どもたちの三つの「危機」

子どもたちの三つの「危機」

恒吉僚子 

価格:2,420円(本体2,200円+税)

【2008年08月発売】



ユーザーレビュー

この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。

レビューを評価するにはログインが必要です。

この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

レビューを書く

本好きのためのオンライン書店

Honya Club.comへようこそ

Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営している
インターネット書店です。ご利用ガイドはこちら

  • サイトで注文&書店受け取り送料無料
  • 宅配なら2,000円以上で送料無料!
  • 予約も取り寄せも業界屈指の在庫量
  • 外出先でも検索や購入がカンタン!
新規会員登録   初めての方はこちら

ちょっと贅沢なおうち時間

最近チェックした商品
  • 1位

    火花

    火花

    又吉直樹 

    価格:1,320円(本体1,200円+税)

    【2015年03月発売】

  • Honya Clubカード
    • Honya Club とは
      Honya Clubはお得な「本のポイントサービス」です。ご入会いただいたお客様には特典が盛りだくさん!お近くのHonyaClub加盟書店でご入会、ご利用いただけます。
      Honya Club加盟書店は店舗一覧にてご確認ください。Honya Club加盟店アイコンのマークが目印です。
      HonyaClub会員規約
      個人情報の取扱いに関する規程
      ※上記は加盟書店店頭で使用できるHonyaClubカードの規約です。

    • Honya Club 公式アカウント facebookファンページ Twitterアカウント LINE@アカウント