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- 梅毒からエイズへ
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売春と性病の日本近代史
朝倉書店
山本俊一
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 1994年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784254101324
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[BOOKデータベースより]
突如として出現し、燎原の火のように広がった病気―梅毒そしてエイズ。数多くの患者と深刻な被害を出しながら、“タブー”とされる性病。この病気は、売春と切り離して考えることはできない。日本近現代の売春と性病の歩んだ跡を時代を追いながら探究し、売春取締りと性病予防の歴史をたどることによって、新しい病気“エイズ”の時代を生きるわれわれの進むべき道を探る。
1 梅毒の出現
2 江戸時代の売春対策
3 遊女解放令期
4 公娼制度発展期
5 公娼制度確立期
6 公娼制度衰退期
7 公娼制度廃止後
8 エイズの出現