日常会話で学ぶ金融と経済のしくみ

中央経済社 中央経済グループパブリッシング
芹沢数雄　

• 価格: 1,708円（本体1,553円＋税）
• 発行年月: 1992年10月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784502614514

内容情報

[BOOKデータベースより]

新聞やＴＶに登場する経済・金融用語の意味やそのしくみが手に取るようにわかります。

第１章　ワラント債、ＣＢの価格暴落！どうなってんだ？
第２章　金利スワップで資金コスト軽減の謎
第３章　オプション取引くらい知らなくちゃ！
第４章　長短金利の逆転現象はなぜ起こる
第５章　新聞でよく見る現先取引、ＣＤ、ＣＰ、ＭＭＣって？
第６章　マネー・サプライが変化した！実物経済への影響は？
第７章　ＢＩＳ規制って何を規制するの？
第８章　株式価格の決定要因は何？
第９章　地価高騰！原因は何だ？
第１０章　債券価格と利子率は逆に動くってホント？
第１１章　どうしてオペの額以上に貨幣供給が変化するのか？
第１２章　投資は利子率の減少関数？
第１３章　政府支出の増加以上に国民所得が増加する？
第１４章　金融政策と短期金融市場の動き、金利の変化は？
第１５章　公定歩合が上がった！経済はどうなる？
第１６章　『日銀、短期金利低め誘導』の意味がわかるかな？
第１７章　預金準備率が引き下げられた！株価への影響は？
第１８章　先物取引のメリットがわからない
第１９章　ＩＳ‐ＬＭ分析？何かむずかしそうだな
第２０章　株式のような危険なものをなぜ持つの？
第２１章　最適資本構成って何？（資金調達コストの問題）
第２２章　為替レートの動きを読むには…