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[BOOKデータベースより]
獄中の人たちは何を訴えているか、囚われの身の人たちは日々どのように過ごしているか。獄中リポート。
序章 「孫斗八事件」と獄中の人権
第1章 監獄への入口(最初のチェック;劣悪な獄中食;監獄の中の監獄)
第2章 いまも生きている明治の拷問具(暴力をふるう看守たち;法が認める四つの拷問具;「軽屏禁」という名の懲罰)
第3章 死と直結する医療と労働(獄中医療の実態;塀の中の労働事情)
第4章 監獄に思想の自由はないのか(在監者と知る権利;日記の記述で懲罰;発信されなかった手紙)
第5章 断ち切られる獄外とのつながり(拡大される弁護士との面会制限;もっときびしい一般面会;死刑囚の外部交通権;監獄と性)
終章 監獄に人権はないのか