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[BOOKデータベースより]
日本経済の中で流通活動の占める比重は近年とみに上昇している。また、その「閉鎖性」「非効率性」に対する諸外国からの非難も耳目に新しい。本書はこれらの状況と実態をふまえて、流通の経済的な機能とシステムの分析に正面から取り組んだ初めての総合的な研究。
第1部 日本経済と流通(日本の流通;日本の流通マージン;製品輸入と流通システム)
第2部 日本の流通の特徴(流通系列化の展開―家庭電器;リベートと再販価格維持行為;流通費用と参入障壁;流通の「多段階性」と「返品制」―繊維・アパレル産業;企業間取引関係と輸入品流通)
第3部 流通規制と政府活動(流通業における公的規制;大店法システムとその形骸化;農協と流通)
第4部 流通と情報(物流の新展開と流通;流通分野における「情報化」;流通研究の将来に向けて)