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[BOOKデータベースより]
日本人が茶を飲むようになったルーツから、総合芸術・茶道の完成に至る、茶をめぐる心と人々の話。
序章 “のむ”風俗と日本人
第1章 喫茶のはじまり(茶のルーツ;日本渡来;朝鮮の茶)
第2章 寄合いの楽しみ(喫茶から茶会へ;茶を飲みあてる;もてなしとしての茶)
第3章 芸能化への道(新しい茶の湯;武野紹鴎と連歌;わびと数寄)
第4章 利休・堺・信長(利休の登場;堺と信長;謎の茶人長谷川宗仁)
第5章 天下一之茶湯者(禁裏と北野;道具とふるまい;炭・花・懐石)
終章 利休切腹