この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ユーキャンの発達障害の子の保育 実践編
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年10月発売】
- 感覚と運動の高次化理論からみた発達支援の展開
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2020年07月発売】
- 毎日の保育に役立つ!0・1・2歳児の発達まるわかりBOOK
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年02月発売】
- 募集しない名門塾の一流の教育法
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年08月発売】
- 発達障害のある高校生のキャリア教育・進路指導ハンドブック 就労支援編
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、社会に自由と平等と博愛の理念が広まると同時に、他方、ナショナリズムが国民主義から国家主義に変化しようとした大正期という、進歩的思想とこれに対立する立場が相剋する時代に焦点をおいて考察しようとするものである。
序論 歴史のなかに生きる「自己」の探求―大正自由主義教育と自己超越の契機
第1章 伝統的規範意識から近代的責任主体形成への道程―中村春二の場合
第2章 野口援太郎の教育思想―「自由教育」と「知天」の構造
第3章 社会教育における守屋東の思想と実践―矯風会から肢体不自由児教育へ
第4章 大正期長野県における自由教育と人格主義―手塚縫蔵・赤羽王郎・小原福治を中心に