この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 社会学 第2版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2014年03月発売】
- 宗教社会学
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2021年05月発売】
- コミュニティ
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2017年12月発売】
- 社会学の考え方 第2版
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2016年08月発売】
- ケアとサポートの社会学
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2007年03月発売】
[BOOKデータベースより]
多様な顔をもち、激しく変化しつづける現代社会をどう把握するか。本書は、実践的関心をもってこの課題に応えようとしたレーニン、ウェーバー、村上泰亮、山崎正和ら東西の思想家の試みを、帝国主義論、大衆社会論、産業社会論、管理社会論、消費社会論に大別して、各々を時代背景の下に分析する試みである。これによって現代思想史が俯瞰されるとともに、若い読者にとっては恰好の現代思想入門書となり、ブックガイドにも役立つ。
第1章 帝国主義論
第2章 大衆社会論
第3章 産業社会論
第4章 管理社会論
第5章 消費社会論