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[BOOKデータベースより]
大衆化・映像化・国際化のうねりのなかで―近現代100年の芸能史。伝統芸能の脱皮と変革、新芸能の自立と抵抗の動きを中心に跡づけ、芸能史研究の課題に及ぶ。
序章
第1章 芸能の近代化(国家と芸能;新派・新劇;家元制度の復活)
第2章 都市の演芸(浅草と宝塚;演歌から艶歌へ;活動大写真)
第3章 大正の新傾向(新歌舞伎の近代性;新舞踊の勃興;新しい日本音楽の誕生)
第4章 統制と芸能(大衆芸能と興行資本;芸事の流行;弾圧と統制)
第5章 戦後の変貌(芸能の解放;芸能とマスメディア;伝統と普及―能の家元制度の完成と運用)
第6章 現代の展望(新しい試み;芸能の国際交流;芸能の保護と保存)
結び 芸能史研究の展望と課題(研究の展望―昭和56年〜62年;研究の課題と方法)