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[BOOKデータベースより]
「建築する」ことは、理屈ぬきで気持ちがいい。なんてったって七つの福(富、情報、文化、学芸、健康、食、技術)を招き寄せる行為だから。しかし、ただ便利・清潔・経済性を至上とする現代の建築に、七福は無縁だ。ヒトは、何百万年も、自然とともに生きてきた「記憶の遺伝子」を、体内に抱えている。そのつぶやきに耳を傾けよう。すると建築は、美しいが醜く、安心だがすこし怖いというスリリングな風貌を露わにする。このスリルこそネヒトを普請道楽の世界に誘う原動力だ。七つの福は、そのときやって来る。
1 英雄豪傑の見果てぬ夢
2 手造りに狂う人びと
3 建築は鬼が造る
4 快感の「嬉し泣き住宅」
5 都市は七福神漬けである
6 宇宙の「記憶」が建築を造る
エピローグ―みんながヒトラー