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[BOOKデータベースより]
出荷直前の松阪牛が一頭、牛舎から突然消えてしまった。犯人は少年牧夫とわかったが、七百キロもの巨牛を、少年はどうやって、何のために逃亡させたのか?食肉として育てられた牛と、少年の行動の背景に秘められた悲しい物語(痩牛鬼)。動物と人間のかかわりを描いては、他の追従を許さない著者が贈る、秀作動物小説四篇。