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[BOOKデータベースより]
結婚、出産、育児―身近な〈女の生活〉のなかから、その後の活動の原点である女性問題、女性史研究への視点を見いだした著者の第1エッセイ集。「女の生き方」「愛と生活」「サンダカン八番娼館の周辺」など、どの1章にも同時代の女性たちへの熱いメッセージが綴られている。心の豊かさが問われる今こそ読みたい、示唆に富む書。
1 女性・若さをいかに生きるか(日本版〈ウーマン・リブ〉に寄せて;〈太陽的自我〉はいかに形成されたか―平塚らいてう自伝『元始、女性は太陽であった』について;女子短期大学;壁の前にたじろがぬ勇気を―女子高校生への手紙)
2 女性・その愛と生活のかたち(母親蒸発―日本の母子関係について;高群逸枝とその結婚生活)
3 女性・子どもからの解放とは(赤ちゃん残酷物語;幼児教育における母と教師の役割;徳永恕―日本保育史の母)
4 女性・アジアと重ね合わせて(ある若き朝鮮女性のこと;省みて日本女性を思う;玉本事件に思うこと;『サンダカン八番娼館』の周辺)