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[日販商品データベースより]
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「0歳からの本」をすすめます
「0歳からの本」というと驚かれる方がいるかもしれません。けれども、子どもには生まれたその日から親子のコミュニケーションが必要であり、そのコミュミケーションをはかる道具のひとつとして、本は重要なものだと思います。もちろん、低年齢児に与えるものですから、絵が簡潔であること、安全であること、玩具としても使えることなどが必要条件ですが、このシリーズは、それらの条件を兼ね備えていると、思います。──筑波大学教授 福沢周亮
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のマークが目印です。
箱の中に入っているのは、厚紙のジャバラ折りの形でつくられた2冊のセット。鮮やかな色を背景に、ミッフィーのおうちや家族が登場したり、遊んだりお風呂に入ったりしている「ミッフィー1」、おやすみの時間に夢を見るミッフィーと公園で遊ぶ様子が描かれている「ミッフィー2」。絵本の様にめくる事も出来ますし、全部伸ばして屏風のように立てれば、一度に全部の絵を楽しむことも出来ます。字はありません。「どうやって読めばいいの？」戸惑ってしまう方もいるかもしれません。だけど、あかちゃんにとっては、見るもの触るもの全てが新鮮。絵をじっくり眺める子もいるかもしれませんし、その絵本の形に反応する子もいるでしょう。お話をしてくれるママやパパの声を聞くのが大好きな子だっているかもしれません。どんなコミュニケーションにも耐えうるように、丈夫に丁寧につくられているのも嬉しい「0歳からの本」シリーズ。愛らしいミッフィーと一緒に、その子だけの大切な時間を重ねていってくださいね。
（絵本ナビ編集長 磯崎園子）
カラフルでわかりやすい絵柄に
3ヶ月の息子の目も釘付けです。
「ミッフィーちゃんのパパとママだよー」
「ミッフィーちゃん泣いてるねー どうしたのかな？」
など、話しかけながら一緒に見ています。
屏風型になっていて紙も厚いので立てることもでき、
少しのあいだなら顔の前に広げておいて
家事もできました（笑）
D.ブルーナの絵はアートとしても一流だと思うので
赤ちゃんのうちからどんどん見せてあげたいです。（そうた０３２５さん 30代・東京都 男の子０歳）
【情報提供・絵本ナビ】